もくじ
キャバ嬢の絶対必要な持ち物
初心者キャバ嬢の方にとって気になるのは勤務時の持ち物ではないでしょうか。
お仕事の際には何を持って行けば良いの?お客さんの前で恥をかかないために何を用意すれば良いの?と不安に思う方も沢山いるかと思います。
キャバ嬢として働く上で絶対に必要となる持ち物は以下の通りです。
出勤前にしっかりと用意して接客へと臨んでくださいね。
1.ライター
キャバ嬢にとってのマストアイテムといえばライターです。
ライターはお客さんのタバコに火を付ける際に必要になります。
故障やオイル切れなどの不測の事態に備えて最低でも2個以上は用意しておいた方が安心です。
また、100円ショップで売っているものではなく多少値段が張ってもお洒落なデザインのライターを使うことをおすすめします。
2.ハンカチ
キャバ嬢はハンカチも用意する必要があります。
ハンカチは、お客さんのグラスに付いた水滴を拭き取る際や、スカート丈が短い際に自分の膝の上に置いて隠す際に使用します。
シンプルで安価なものを使用しても良いのですが、せっかくキャバ嬢として働くのであればデザインや材質にこだわってハンカチを選んでみることをおすすめします。
そして、ハンカチは必ず洗濯とアイロン掛けを行った清潔な状態のものを用意すること。
お客さんは細かい部分まで目を光らせており、ハンカチ1枚であなたへの評価がガラリと変わることもあります。
3.筆記用具
お客さんとの接客時には筆記用具も用意しておきましょう。
お店によってはドリンクの注文を紙に書いてボーイに渡すキャバクラもありますし、名刺に連絡先を書く際にも必要となります。
また、お客さんの方から電話番号を書きたい、何かメモに残しておきたいと言われることもあるため、忘れずに用意しておきましょう。
ボールペンやメモ帳など、それぞれ1つずつあれば安心して接客に臨むことができますよ。
また、ボールペンは多少高くても100円ショップ以外で売られているものを用意しておく方が賢明です。
4.名刺入れ
キャバ嬢として働く上で忘れてはならないのが名刺入れです。
お客さんのテーブルに着く際には必ず名刺を渡しますが、その際にポケットやスマホカバーなどから自分の名刺を出すのはマナー違反にあたります。
名刺交換をスマートに行うことができればお客さんからの評価もグッと高まること請け合いです。
キャバ嬢のあると便利な持ち物
キャバクラでの勤務中には思いがけずトラブルが発生することも考えられます。
不測の事態に備えてしっかりと対策を講じることもキャバ嬢としてステップアップするための必須条件です。
キャバ嬢として働く際にあると便利な持ち物は以下の通りです。
手軽に用意できるものばかりなので、事前に購入しておくことをおすすめします。
1.ケア用品
キャバ嬢は、口臭対策スプレーやミントタブレットなどのケア用品を用意しておきたいものです。
お客さんと至近距離で会話した際に口臭が気になってしまうとせっかくの楽しいひと時が台無しになってしまいます。
また、お客さん自身も口臭を気にしている場合があり、ケア用品があれば欲しいと言われることも。
コンビニやスーパーなどで購入できるもので構いませんので、ポーチに忍ばせておけば安心して働くことができますよ。
2.メイク道具・鏡
キャバ嬢であればメイク道具や鏡なども用意しておきましょう。
メイクが崩れてしまった際にいちいち更衣室に戻らなくて済みますし、トイレに立った際に手早く化粧直しをすることができます。
また、お客さんが鏡を確認したい際にスマートに対応できますよ。
3.あぶらとり紙
キャバ嬢として働くのであれば、あぶらとり紙を用意しておくこともおすすめです。
お酒を飲み進めていくと徐々に顔のテカリが目立ってしまいます。
トイレに立った際や別のお客さんのテーブルに着く前にケアすることであなたの魅力を損なわずに済みます。
また、お客さん自身も顔のテカリを気にしている場合があり、持っていたら貸してほしいと言われることもあります。
ドラッグストアなどで手軽に入手できるため、メイク道具などと合わせて用意しておきましょう。
4.香水
ニオイ対策のために香水を使用するキャバ嬢もいます。
その日のドレスや髪型などに合わせて複数の香水を使い分けてみるのも良いでしょう。
ただし、お客さんの中には香水の香りを苦手に感じる人もいるため、極端に匂いの強いものは避けた方が賢明です。
この記事ではこんなことを知ることができます♪